打刻・勤怠管理
Lシフトの打刻・勤怠管理は、打刻の記録から集計、修正申請までを一貫して扱うしくみです。
勤怠データの3層構造
Section titled “勤怠データの3層構造”打刻・勤怠管理は、次の3つの階層でデータを扱います。
- 打刻イベント: 出勤・退勤・休憩開始・休憩終了を記録した生データ
- 勤務セグメント: 出勤から退勤までの1ブロック(休憩を含む)
- 日次勤怠サマリー: 1日分の勤務を集計した記録
打刻イベントが積み重なって勤務セグメントになり、勤務セグメントを1日単位で集計したものが日次勤怠サマリーです。
店舗の設定によって、打刻方法は次の2種類のどちらかになります。新規作成した店舗の初期設定は「QR打刻のみ」です。
| 打刻方法 | 説明 |
|---|---|
| QR打刻 | 店舗のQRコードを読み取って打刻します。QRコードは60秒ごとに自動更新され、不正打刻を防ぎます |
| 通常打刻 | 打刻画面のボタンをタップして打刻します。この設定ではQRコードでの打刻はできません |
打刻方法の設定手順は店舗の打刻方法を設定するをご覧ください。QRコードの掲示手順は打刻用QRコードを掲示するをご覧ください。実際の打刻手順は出退勤を打刻するをご覧ください。
| タイプ | 説明 |
|---|---|
| 出勤 | 勤務開始時刻を記録します |
| 退勤 | 勤務終了時刻を記録します |
| 休憩開始 | 休憩開始時刻を記録します |
| 休憩終了 | 休憩終了時刻を記録します |
記録した打刻内容は、履歴からいつでも確認できます。確認方法は勤怠履歴を確認するをご覧ください。
勤怠修正のしくみ
Section titled “勤怠修正のしくみ”打刻を忘れた、または内容を間違えた場合、スタッフは修正申請を提出できます。選べる操作種別は、当日の打刻状況によって変わります。
| 操作種別 | 内容 |
|---|---|
| 勤務を追加 | 出勤・退勤の1ブロックを新規に追加します |
| 勤務を更新 | 既存の出勤・退勤の時刻を修正します |
| 勤務を削除 | 誤って記録された出勤・退勤を削除します |
| 退勤を追加(open) | 退勤が記録されていない勤務に退勤を追加します |
| 休憩を追加 | 休憩の開始・終了を新規に追加します |
| 休憩終了を追加 | 開始済みの休憩に終了時刻を追加します |
| 休憩を更新 | 既存の休憩時刻を修正します |
| 休憩を削除 | 誤って記録された休憩を削除します |
管理者の承認画面では、この8種類の操作種別ではなく、出勤・退勤・休憩開始・休憩終了の4項目について変更前後の時刻を確認します。
修正の申請手順は打刻の修正を申請するをご覧ください。承認手順は勤怠の修正申請を承認するをご覧ください。
勤怠実績の直接追加
Section titled “勤怠実績の直接追加”打刻自体を忘れて記録が1件もない日は、修正申請ではなく直接入力で出勤・退勤の実績を登録します。休憩は1件だけあわせて登録できます。すでに記録がある日は、この方法ではなく修正申請を使います。
直接追加した内容は、送信した時点で勤怠履歴に「申請中」のバッジ付きで表示されます。管理者が承認すると、その内容が勤怠実績として確定します。承認は修正申請と同じ一覧の同じ「承認」ボタンで行います。
登録手順は勤怠実績を追加するをご覧ください。
法定週次上限
Section titled “法定週次上限”店舗ごとに、法定週次上限を40時間または44時間で設定できます。特例措置対象事業場(常時10人未満の労働者を使用する商業等)は44時間を選べます。
設定の変更手順は勤怠設定を変更するをご覧ください。
管理者の勤怠管理画面
Section titled “管理者の勤怠管理画面”管理者の勤怠管理画面では、絞り込んだ範囲の勤怠状況が画面上部に5つの集計値で表示されます。
| 集計値 | 内容 |
|---|---|
| 出勤日数 | 出勤として記録された日数 |
| 合計(丸め) | 丸め設定を適用した労働時間の合計 |
| 要確認 | 打刻の内容に確認が必要な勤怠実績の件数 |
| 未確認申請 | まだ処理していない修正申請の件数 |
| 未退勤の勤怠実績 | 退勤が記録されていない勤怠実績の件数 |
勤怠実績は「CSVダウンロード」から次の2種類の形式で出力できます。
| 出力形式 | 内容 |
|---|---|
| 既存CSV(店舗別) | 店舗・スタッフ名などの絞り込み条件を反映した勤怠実績CSVを出力します |
| freee勤怠実績CSV | freee人事労務のインポート形式に合わせた月次集計CSVを出力します |